10年同じ仕事内容を同じ形で続けている企業、店舗は少ないでしょう。
例えば、スターバックス。
スターバックスだって、新店舗を作る時、テナントの中に作る以外のこともしていますね。
例えば、ドライブスルーのスタバ。
また、
神戸は神戸北野の異人館をリニューアルして立ち上げたりしていますね。
また、アルコールを扱うスタバもあります。
アルコール扱うスタバはフードもドリンクも一味違うラインナップです。
こんな風に、色々な戦略を立てながら、新規ビジネスモデルを作りながら、企業は存続しています。
独立起業した個人事業主の生存率と廃業率
中小企業白書から日本の独立起業した調査データが2005年に出ています。
これによると、独立起業をして1年で37.7%、3年で62.4%が廃業という事実です。
下記のサイトの方がすごくわかりやすいグラフと説明をしてくれています。
このデータを見て
わかる恐ろしい事実があります。
独立企業して10年で88.4%が廃業。
10年生き残るのはたった1割のみ。
当社は2019年6月に14年目を迎えますが、
廃業をしようかと思った時期もありました。
だから、今、独立起業してうまくいっている個人事業主さんほど
次の打ち手を考えておく必要があるのです。
では、個人事業主だからこそできる
次への新規ビジネスモデルを考える方法をお伝えしましょう
新規ビジネスモデルで仕事につながる個人事業主のアイデアや考え方
今日は、自社の仕事をしながら、新規ビジネスモデルを考えて、仕事につなげていくにはどうしたらいいかを無料動画にいたしました。
独立起業した14年前を思い出しました。
日雇い派遣だった私は、日々を過ごすことで精一杯で
「なんとかこの状況を抜け出したい」とずっと思っていました。
そして、休みの日には、なけなしのお金を払って
(といっても5000円ほどの)勉強会等に参加していました。
そんな時に、参加者の一人からミクシィというSNSサイトを教えてもらい、デビュー。
私が初めてSNSの世界に飛び込むきっかけとなります。
何をしても自信がない私に、
とある男性が、「オケちゃんは、どうしたらSNSのミクシィで自信が持てるの?」
と質問をされました。
そこで、
と答えました。
ミクシィは当時、1000名のお友達が上限だったからです。
ということで、
ミクシィお友達1000名作戦が始まりました。
そして、ミクシィお友達1000名達成して、
そこからオフ会を開催することになりました。
私の、生まれて初めて、自分で稼いだお金でした。
でも、ね。
あの時は、めちゃくちゃ怖かった。
SNSなんて、怖くて怖くて仕方がなかった。
だって、またストーカーの人がきたらどうしよう、って思ってた。
だから、好きじゃなかった。
好きじゃなかったけど、できることがだから、やってみた。
きっと、あの時が
チャンスの神様の前髪を握った瞬間だったんだな、って今では思うのです。
今、これをみて、「はっ!」と思った
その瞬間がチャンスの神様がきている瞬間なのかもしれません。
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