幸せな個人事業主と貧乏社長の違い

上司のほうれんそうのおひたしの周知徹底で働き方改革に挑戦

会社で上司や社長に言われ続けてきたのは「報連相」。

会社のルール報連相とは

報告
連絡
相談

ですが、なかなかそれが部下やスタッフに浸透しないのは、
部下やスタッフが報連相ができない環境を作っている上司や社長が原因なのです。

ホウレンソウより大切なお浸しでほうれんそうのおひたし

そんな中、ほうれんそうのおひたしというメッセージが
ツイッターがすごく反響を呼んでいたのはご存知でしょうか?

もちろん、食べ物のほうれん草のお浸しではありません。

なぜ、このほうれんそうのおひたしが
報連相より大切なのか9分程度の動画にしていますので
ご覧ください。

上司に周知徹底するために職員更衣室にPOPを貼った企業も

実際に、会社はそのポップまで作り職員更衣室に張ったそうです。

また、他の会社はこの「おひたし」の違うバージョンで会社の働き方改革をしています。

ほうれんそうのおひたしを知った反響がすごい

ほうれんそうのおひたしの提案を知った反響も色々とツイッターでツイートされていました。

上司のほうれんそうのおひたしの周知徹底で働き方改革に挑戦

私が会社でアルバイトや日雇い派遣をしていた時、
上司や先輩に仕事のことで覚えていないことがあって、聞こうと思っても
なかなか聞けなかったことがありました。

なぜなら、会社の上司や先輩はいつも忙しそうだから。

今、社長となり、スタッフ育成をする立場になったのですが
結局、私も前見た話しかけづらい上司や社長と同じことをしていたことに気がつきました。

ここで社長でもある私の戒めのためにももう一度おさらいをしたいと思います。

ほうれんそうのおひたしとは

・ほう:報告
・れん:連絡
・そう:相談

・お:怒らない
・ひ:否定しない
・た:助ける(困り事あれば)
・し:指示する

上司がおひたしができるようになると、
部下やスタッフも報連相をしてくるようになります。

もし、部下やスタッフが聞いてきた時は、
自分の仕事の手を止めて一生懸命聞く姿勢。
そして、報告をしてきたことを認める。

上司も今すぐに変わることは難しいので
働き方改革の前に上司の意識改革を。

先ほど紹介したポップを目につくところに
貼るというのはとてもいいアイデアですね。

まずは上司や社長が意識をすること。
そして、上司や社長ができるところから実践すること。

すると少しずつ社内の空気が変わります。
もし、そこに気がついたら
それが働き方改革だと上司や社長が感じる事でしょう。

ABOUT ME
仕事運アップの名刺専門家
自分ブランドづくりの専門家 桶下眞理 お客様から愛され続ける自分ブランドづくりの専門家。 自社通販売上実績7000万。3大SNSフォロアー34000。 ランチ会開催で延べ400名。 すべてSNSを使っての集客が話題を呼ぶ。 商工会議所の講師や経済産業省のミラサポ専門家を務める。 通販事業に大手が年々参入し、価格競争に巻き込まれ、売上は上がるが利益が下がる危機に。 仕事時間を増やし自由を無くした日々が続き、体力の限界が来て救急車で運ばれる。 こんな仕事スタイルではお客様にも迷惑がかかる。 そこで、これからは価格に巻き込まれない「あなただから買いたい!」と言ってもらえるためのSNS発信を研究する。そこでデジブランドプログラムを体系化。 お客様からは、「お客様に振り回されていた人生から、理想のお客様が来るようになりました」「たった1回のイベントで8割が再来店してくれるようになりました」など、喜びの声多数。また、自身も仕事時間は半分以上減ったにも関わらずリピーターは3倍に増え、利益もUPする。 今後も、お客様に愛され続けるブランドをつくりたい女性社長を一人でも多く育てることを目標に、セッションやセミナーを拡大予定。 趣味はポイント集めとハーレーに乗って地元のローカルフード食べ歩き。ウエルスダイナミクスプラクティショナー。