「経絡古典治療」で予約の取れない鍼灸治療院を運営されている佐野泰之先生が古典薬膳を伝え、
その古典薬膳を使い、監修したランチ。
神戸で有名なレーブドゥシェフの佐野シェフがランチを考案した
特別ランチメニューを堪能できる
「おとなの保健体育+薬膳ランチ会」に参加してきました。
「おとなの保健体育+薬膳ランチ会」の会場
今回、古典薬膳で学んだ内容を即!ランチでいただけるという薬膳ランチの会場に選んだのは、神戸で人気のスイーツ店「レーブドゥシェフ」さんです。
1階が駐車場、2階がケーキや焼き菓子、そしてカフェスペースがある
とても素敵な一軒家のスイーツショップです。
この日は雨模様で
雨が降ったり降らなかったりという日でした。
2階から1階へ向かうのに「貸し傘無料サービス」がありました。
こういうちょっとした心遣いが嬉しいですね。
古典薬膳で大切なポイント!佐野泰之先生が驚きの発言
今、巷には色々な健康法があります。
今回、経絡古典治療の佐野泰之先生が伝えてくれた古典薬膳の中でも
女性に大切な「女性ホルモンのコントロール方法と栄養について」教えてくれました。
簡単に、今回学んだ
3つのポイントをお伝えします。
・1つの食べ物だけではNG!食べ物は組み合わせ!
・「糖質」はある程度の量は必要!量を過ぎたものは、食べ物で出そう!
・「甘いもの」も大切!上手に取り入れることが大切!
今、糖質制限がとても騒がれていることに
逆に「糖質を取ることが大切」だとと伝えてもらい、
糖質を取っていこうと思っています。
女性ホルモンの減少は食べ物で改善できる
そもそも「女性ホルモン」とはどんなホルモンなのでしょうか?
女性ホルモンとは、性ホルモンのうち女性の性腺に大きく関与しているホルモンである。 雌性ホルモン(しせいホルモン)ともいう。
卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(ゲスターゲン)の2種類があり、うち女性らしい体つきなどへの影響が大きいエストロゲンを特に指して女性ホルモンと呼ぶ場合もある。
女性ホルモンは18歳に一番多くなり、徐々に減っていきますが、
女性ホルモンは無くなるのではありません。
40代の女性も10代と同じぐらいの女性ホルモンがあるのですよ!
この女性ホルモンを食べ物で上手に摂取していきましょう!
単体の食べ物ではなく、「組み合わせ」ですよ!と。
美のために出された古典薬膳に基づいたランチの内容
古典薬膳に基づいて
今回、レーブドゥシェフさんが出してくれたランチメニューをご紹介します。
ほうれん草とトマトのポタージュスープ
具沢山のカルボナーラ
見た目も楽しませてくれるカルボナーラでした。
オリジナルデザート
いちごのショートケーキやパンナコッタ。
これらの糖質もとても古典薬膳ではとても大切な栄養素の1つです。