今日は、お金のことを学ぼうと
「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」の資産運用の本を
１５分の速読法、レゾナンスリーディング法で読書しました。
昭和時代と平成時代はお金の増やし方に変化が
私は親から「お金は郵便局に預けて無駄遣いをせず、しっかり貯めなさい」と言う教えを
守っていました。
今は、銀行や郵便局にお金を貯金はしているものの
溜まっている感じがしないのです。
と言うか、貯まっていません。
ふと、私が教えてもらった、その当時に貯金をしたら
どのくらい利息があったのかを調べてみたくなりました。
探していると、郵便局の定額貯金の表がありました。
1年でも平均利回り7.12%の利率です！
グングンふえる、昭和５５年当時の郵便貯金はジャンク債みたいな金利より
・・・え？！
7.12%の利率で複利！？
仮に、１００万円を郵便局に１年間貯金をしておくだけで
1,071,200円。
そして、２０％の税金が引かれたとしても
1,056,960円が手元に残ります。
だから、昭和時代は貯金をしておくことで
資産が増えていったんですね。
今の時代だからこそできる資産が増える方法とは
今の時代は、年齢や職業そして性別など関係なく資産運用ができる時代になりました。
今回の「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」の著者田口智隆さんもたくさんの本を読み、「投資セミナー」で学ばれたそうです。
また、資産運用に関しては、他人から聞いた話で飛びつかず、
一旦自分が調べたり、学んだりして、理解したものに関して、まずはやってみることから始めています。
恥ずかしい話ですが、
私の株式投資のスタートは、知り合いがデイトレーダーで儲かっていたので
興味を持ちました。
そして、調べてみると、株主優待がいいらしい。と言うことで
株主優待がある株を見よう見まねで買いました。
毎年、株主優待でもらえる商品や金券がくるのはとっても嬉しかったのですが、
株式投資の勉強をしていなかったために
私の購入した株はかなり株価が下がっていました。
そう言う痛い経験をしたからこそ
「きちんとお金のことを学ぶ」
そして、どんな面がメリットで、デメリットか？
それをしっかり知った上で、資産運用をしていくことが大切だと学びました。
複業の雪だるまの「玉」の作り方
今回、「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」では、いくつかのお金が増える「玉」のヒントを伝えてくれています。
その小さな玉から大きな玉にしていく。
そんな「玉」をいくつも複数作っておくことが大切だとおっしゃっています。
もし、今、資産運用をしよう！と思いチャレンジするときには
１点集中でスタートしないことが大切と言うことです。
実際に、私も、いくつかの投資をしています。
実際にやってみて自分の得意、不得意がわかります。
そして、もし、お金が増える投資でも（ビジネスに関しても）
自分が苦手なことであれば、
それは任せられる人に任せることができないのであれば
やめておいたほうがいいとも書かれています。
なぜなら、お金のためだけにし続ける事は
幸せにはならないからです。
そして、その事が自分自身がいなくても
そのことを回せる仕組みを作る事が大切です。
ローリスクでオススメ！投資投資信託の選び方
今回、「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」で紹介しているのは、
投資信託にだまされるな！ 本当に正しい投信の使い方 で書かれてあったこのメッセージ。
「信託報酬」年１％未満、販売手数料ゼロの商品を選ぶ
「信託報酬」年１％未満、販売手数料ゼロの商品は下記のサイトから
調べられるようです。
モーニングスター
一般社団法人協会
今、私は株式投資を学んでいますが、
これが落ち着いたら、他の投資の勉強もしていこうと思います。
それはこのブログにご紹介していく予定です。
資産を増やす複業の雪だるまの作り方と増やし方のまとめ
「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」本で学んだ
資産を増やす複業の雪だるまの作り方と増やし方のまとめは、
やはり、どんな方法でも、一瞬にしてお金を増やす王道はないと言う事です。
「昔」はよくても「今」は難しい資産運用方法もあります。
だからこそ、成功している人から直接聞いたり、
本で学んだり、セミナーへ行ったりして、
「今」資産運用で成功している成功者から学ぶ事がすごく大切です。
今回、「1億円の法則 古今東西の大富豪に学んだお金の真実」で紹介してあった本を
まずは読んで、学び、また、こちらのブログでわかりやすいように説明しますね。
本日の
