個人事業主にオススメのビジネス本

コミュニティービジネスで個人事業主が仕事に繋がる3つの方法

マツダミヒロさんの「コミュニティをつくって、自由に生きるという提案」というビジネス書
これはまさに個人事業主、起業女子、そしてスモールビジネスの社長にぴったりのマネタイズの方法の一つだと感じています。

また、今や、副業禁止が副業推奨となる世の中になりつつあります。
自分の人生を謳歌するために、このコミュニティを作るという方法で
人生を豊かにでき、より日常の仕事がパワーアップしたり、チャレンジができる。
そんな可能性も秘めています。

「コミュニティをつくって、自由に生きるという提案」の中味・目次はこのようになっています。

  1. 全ては”つながり”で成り立つーコミュニティマインドを身につけよー
  2. 人付き合いが苦手でも、つながりはつくれるー関わりあうという感覚を持つ
  3. コミュニティを構築する5つの交流手段
  4. コミュニティの双方向の信頼を強化するーつながりをアップデートせよ
  5. 「つながり」から売上があがる仕組みを作る

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案はどんなビジネス本?

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案 のビジネス本のキモやポイントを簡単に動画で伝えています。

コミュニティづくりがビジネスのカギになる

コミュニティからビジネスのカギになると聞いて
どう思いますか?

もしかしたら、
「影響力のある人しかコミュニティは作れない」
「私は、人前で話すことが不得意だから」
「コミュニティづくりで仕事になるわけがない」
と思っている人もいらっしゃるかもしれません。

もしかしたら、
全てのビジネスに言えることではないかもしれません。
でも、
もしかしたら、「コミュニティの作り方次第」でビジネスにつながるかもしれません。

それは、
顕在的な経済的効果かもしれないし、
それは、
潜在的な経済的効果かもしれません。

どんなコミュニティに参加し、どんな貢献ができるかを考える

コミュニティでビジネスに繋げるためには、
まずは自分からコミュニティに入ることが大切です。

私のことですが、
ビジネスで一番長い通販事業の伝票専門通販店の激安販売ドットコム

ありがたいことに、
2019年で通販事業は14年目に突入します。(2006年に創業)
ネットショッピング事業なので、集客は95%以上
インターネットからです。

ですので、リアルな営業はしたことがありません。
というか、初めての就職が生命保険の営業職で、セクハラまがいなことを
されて、10ヶ月で辞めた私にとって営業という仕事はとても苦手です。

それを少しでも払拭するために
今回、社長のためのビジネス交流会である
紹介制の守成クラブという全国組織のコミュニティに入らせていただきました。

紹介制といっても、どこぞのクラブやスナックにある「紹介制」ではなく、
守成クラブは、社長であること、そして、ちゃんとした仕事をしている人だと思い、
そして、仲間になって、共に売上をあげて、ビジネスを活発にしたい!
と認めたら、守成クラブの会員の方が、「どう?守成クラブに参加してみない?」
と声をかけているようです。

私は、どうやら、この資格がなかったらしく、
かなりの年月をかけて守成クラブの会員様からご紹介を受けました。

ということで、
コミュニティを作るには、まずは自分が理想とするコミュニティに入って勉強してみる。
これが大切です。

そして、ここからがポイントです。
私のようなコミュニティの新参者がいうことではないですが、

「コミュニティに入ったら、会員の人や中心メンバーが私のために(ビジネスのために)何かやってくれるだろう」
と受け身に思い、何も行動していない人は
結局は、ビジネスとしていい循環が回っていない気がします。

これはコミュニティをつくって、自由に生きるという提案 のビジネス書でも言っていることでした。

コミュニティでどんなお役に立てれるかどうか考えたり、主催者に聞いてみる

コミュニティメンバーのデータベースのご縁帳を作る

このコミュニティメンバーのデータベースである「ご縁帳」を作る。
これをコミュニティをつくって、自由に生きるという提案 の著者マツダミヒロさんは推奨しています。

これは、江戸時代の「大福帳」の発展形かな?と思います。
そして、名前は違えど、
このようなデータベース化はメンタリストDaiGoさんも言ってました。
エクセルでもいいし、手帳でもいいので、書いておきましょうということなので、
手帳専門家である私は早速これを採用したいと思います。

エクセルや手帳でご縁帳を作る

事前に関心を持った10個の質問を用意してコミュニティに参加する

私の尊敬するコンサルタントの一人で和仁達也さんがオススメしている方法ですが、
「ワンアクションスリーゴール」というものがあります。

簡単にいうと、一つのアクションをするときに、3つの目的を持ってそのアクションに望みましょう。
というものです。

簡単なようで、意識しないとなかなかできないことです。

今回で言うなら、
そのコミュニティに参加する前に、あなたの参加する目的3つを考えて、参加しましょう。

なかなか3つはね・・・。
と言う方には、脳科学を利用したこの方法をおすすめします。

今日参加するコミュニティでどんな人とご縁を繋げたいですか?

そして、コミュニティをつくって、自由に生きるという提案 のでは、
その人とどんな会話をしたいか?
それを10個書いておくと、会話には困らないのでいいよ。と言う事でした。

今回、私は、守成クラブの例会に参加した時に
車座の隣の人と話をすることができました。
そして、その人の話を聞かせていただき、話が弾んだのがきっかけで
個人的にビジネスのことを話すきっかけになりました。

コミュニティに参加してビジネスに繋がるための3つのポイント

リアルのコミュニティでも、ネットでのコミュニティでもビジネスに繋がる本質は一緒ということです。

そこで特に大切にしてほしい
コミュニティで個人経営者、社長、起業女子がビジネスにつながるため3つのポイントをお伝えします。

コミュニティで個人経営者、社長、起業女子がビジネスにつながるため3つのポイント
1.どんなコミュニティーに入り、そのコミュニティーでどんな貢献ができるか考える

2.ご縁帳を作り、自分のデータベースを作る

3.どんな人とご縁が繋がって、その人どんな会話をしたらいいかを10個考えてコミュニティに参加する

コミュニティをつくって、自由に生きるという提案 [ マツダ ミヒロ ]には、
自分のコミュニティの作り方も伝授してくれていましたよ。

ABOUT ME
仕事運アップの名刺専門家
自分ブランドづくりの専門家 桶下眞理 お客様から愛され続ける自分ブランドづくりの専門家。 自社通販売上実績7000万。3大SNSフォロアー34000。 ランチ会開催で延べ400名。 すべてSNSを使っての集客が話題を呼ぶ。 商工会議所の講師や経済産業省のミラサポ専門家を務める。 通販事業に大手が年々参入し、価格競争に巻き込まれ、売上は上がるが利益が下がる危機に。 仕事時間を増やし自由を無くした日々が続き、体力の限界が来て救急車で運ばれる。 こんな仕事スタイルではお客様にも迷惑がかかる。 そこで、これからは価格に巻き込まれない「あなただから買いたい!」と言ってもらえるためのSNS発信を研究する。そこでデジブランドプログラムを体系化。 お客様からは、「お客様に振り回されていた人生から、理想のお客様が来るようになりました」「たった1回のイベントで8割が再来店してくれるようになりました」など、喜びの声多数。また、自身も仕事時間は半分以上減ったにも関わらずリピーターは3倍に増え、利益もUPする。 今後も、お客様に愛され続けるブランドをつくりたい女性社長を一人でも多く育てることを目標に、セッションやセミナーを拡大予定。 趣味はポイント集めとハーレーに乗って地元のローカルフード食べ歩き。ウエルスダイナミクスプラクティショナー。